目次
会場で家族そろって受験
前回の2級受験の様子はこちらから
今回は娘が9級、妻が準2級、わたしが準1級と家族3人で別々の級にチャレンジしました。
それぞれ別の級の受験ですが、一人が漢字の勉強を始めると周りも「私だけ不合格になるわけにはいかない!」と自分から勉強を始め切磋琢磨の数ヶ月を過ごしました。
私は2級合格のあとから半年かけて準備(3ヶ月で仕上がりませんでした…)
娘も学研教材の進度を調整して2年生の漢字を一通り学習
あと一人は…転職もあり忙しかったようです。。。
やはり目標があるほうが学習意欲が高まっていいですね♪
合否結果は後日…
私の結果は持って帰った問題用紙をみながら自己採点済みで、おおよそわかっています。
後日発表にて。。。
妻は、撃沈。。。
それに対して娘は「全部書けた!絶対合格でしょ!」と言ってます。(問題用紙は回収されるので自己採点できません)
この自己肯定感高めで自信過剰なところは、親の方針通りで素晴らしいです。
できれば結果もついてきて、さらに自信を高めて欲しいので良い結果を祈るのみです。
会場の様子
各級、何人くらいいるかわかりませんが小学生がとても多かったです。
たしかに、漢字を学習するモチベーションとしてはこれ以上ない検定だと思います。
漢字の学習だけでなく、対義語・類義語・同音異義語など言葉の数を圧倒的に増やすことができるので国語の語彙力アップにすごくおすすめです。
先の話にはなると思いますが、うちの教室も準会場認定を受けて団体受験できるようになればいいなと企んでいます(^m^)