夏休みに入ってからも、子どもたちは変わらず・・・
というより、いつにも増して元気いっぱいに教室に通ってくれています(^^)
府中町の小学校では制服がないので、日頃と見た目は変わりませんが
学校の授業がない分、力を持て余しているように感じます。
その余力を少しの時間でも学習に向けるか、それとも持て余したままにするかの違いは・・・
そのまま秋に力の差としてあらわれます!
子どもたちは1日1日、小さな成長を重ねます。
たった1週間でその違いに気づくことができる分野もあれば
1ヶ月、1年単位でやっと成長に気づくことができる分野もあります。
縄跳びなんかは良い例ですね。
始めたばかりは普通に飛ぶことすらできなかった子が
1週間で1回、2回飛べるようになり・・・
1ヶ月で10回飛べるようになり・・・
半年で何回も飛べるようになって後ろ飛びを始める・・・
数回しか飛べていないときは成長があまり感じられないのですが
1ヶ月単位でみると確実にステップアップしている♪
大切なのはその小さな見えない成長の『継続』!
子どもたち自身で立てた目標に向かって頑張ることができる
充実した成長期間になるように願うばかりです。
みんなにそれぞれの目標をたててもらいました。
・しゅくだいを毎日する!
・100点をいっぱいとる
・苦手なところを克服する!
・直しなしで一発百点!
なかにはこれは大変だ…と思うような目標もありますが(笑)
「それは無理、達成できそうな目標にしましょう」とは決して言いません。
子どもたちの可能性を大人が否定するのは本当に残念でしかない!
みんな目標に向かって突き進め!!
当教室では夏休み期間中、朝の学習時間を設けています。
(午前9時~12時と午後3時~6時までの2部構成)
子どもたちが継続する力を身に付ける、価値のある夏休みにしてあげたいですね!