2級合格から約半年…
前回の試験はのんびりしている間に、会場が満員になってしまい泣く泣く断念しましたが今回は受付開始と同時に申し込みを行い、万全を期しての挑戦!
ついでに家族を巻き込んでみたところ、娘は競争心をむき出しにノリノリでがんばりました♪
準1級の参考問題
【書き取り】
- シシとして勉学に励む。
- タユまぬ努力が実を結んだ。
- 先生はリュウチョウに英語をシャベる。
【読み】
- 弥漫
- 凌雲
- 貼付
【表外の読み】
- 手紙を認める。
- 縦に権勢をふるう。
- 学生が屯している。
《答え》
【書き取り】1.孜孜として 2.弛まぬ 3.流暢・喋る
【読み】1.びまん 2.りょううん 3.ちょうふ
【表外の読み】1.したためる 2.ほしいままに 3.たむろして
2級までは学校でも学習する2136字の常用漢字が試験範囲でしたが、準1級ではそれにJIS第一水準の漢字を900字ほど加えた約3000字が出題の対象となります。
結果発表♪
なんとか合格ラインに到達。
どこが苦手ともなく万遍なく間違えているあたりは、まだまだ勉強が足りませんでしたね。今回は合格することが目標だったので満点を目指すための勉強はまた改めて(^^;
気になる我が娘も9級合格!
すでに次の級の参考書を買って勉強を始めた模様。。。親が勉強すれば子供もしっかり真似してくれるという実例を作ることができました。
家族受験おすすめです!
送付された資料を見てびっくりのデータ
準1級の合格者に小学生がいる!!しかも最年少は10歳!!
こういった上の級を目指して学習するというのも漢検の楽しみですね。
うちの教室でも漢検を受験する子が増えるといいな、と改めて実感し団体受験の準会場指定を密かに計画しています。
いよいよ1級に挑戦?
「ここまできたら1級合格目指すぞ!!」
と思い、1級の試験問題を眺めてみる…
読み問題1問もわからない…_| ̄|○
出題範囲は準1級からさらに3000字追加…_| ̄|○
(小学生の頃から今までに覚えた漢字の数と一緒やないかい…)
でも、我が娘が次回8級受験に向けてやる気になっているので「パパはもう無理」とは言えないのです。。。
楽しみながらのんびりやろうと思います。