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なかなか見えない子どもの学力
とくに小学校低学年の保護者の方から、「子どもの学力がよくわからない!」
という声をいただくことが多いです。
「今日は○と○の漢字をやったよ~♪」
「くりあがりのたし算できるようになったよ~♪」
って事細かに言ってくれる子は少ないですよね?
とくに男の子だと、「何やったの?」と聞いても
「ん~別に~いつもどおり」
という返答。。。。 (/_-;)
それに加えて低学年では学力の定着度を確認するテストがそんなにありません。
やったことをすぐ復習するための小テストがあるくらいです。
そうなると子どもの学力の判断材料は学習のあゆみと、年に数回の先生との懇談だけに限られてきます。
[外部参考記事]
小学生の子供の通知表、評価の実態!
https://news.livedoor.com/article/detail/9822202/
そんな不安を解消するための取り組みとして
当教室では学習の状況を毎月報告することにしています。
学習状況、苦手分野・得意分野がわかるだけでも
家庭でのお子様への声かけが変わってくるのではないでしょうか?
小学生の学習内容は実生活と結びつけて考えると理解が進むことが多いです。
時計の読み方などもその一例ですね?
紙の上で考えるより、「好きなテレビ番組が始まる時間まであと何分?」と聞いてあげたほうが
子どもは勉強していると感じることなく時計を読もうとします。
この学習報告は、単純にできるできないの判断ではなく、
子どもたちがご家庭でも成長できることを期待して作成しています。
お母さんの(どうやって教えてあげれば良いかわからない・・・)も解決できます。
「転ばぬ先の杖」に学研教室を選択してみませんか?