指導者の紹介

子どもを習い事をさせるときに一番気になるのは

指導する人がどんな人か?

だと思います。

一見クールですが、中身は熱い気持ちで一杯です!

それが伝われば、と願いつつ自己紹介をさせていただきたいと思います。

指導者イメージ
目次

学歴

広島市立神崎小学校

広島城北中学校・高等学校

早稲田大学理工学部建築学科

小学校の頃は、冬でも半袖・半ズボン、外で遊び回るのが大好きなごく普通の子でした。

外で遊ぶ子ども

途中、勉強が嫌いになることなく、成果が残せたことは本当に運が良かったと思います。

1.親が自宅学習の環境を整えてくれた。

2.勉強で大きくつまずくことがなかった。

3.良い成績を取れたことで、ますます勉強が好きになった。

そこで、母親にどうやって自分のように勉強ができる子どもを育てることができたの?と恥ずかしげもなく聞いてみました。

「えっ別になんもしてないよ。勉強しろとも言わなかったし、勝手にやってた。あはは」

ほんっとぉ~に運が良かったんだと確信しました・・・

と同時に、何も言わなくても自分から学習する子になったヒントもこの言葉には含まれています。

が、あなたの大切なお子様は運任せにしないことをオススメします。

社会人スタートでの失敗

さて、運良く大学まで進学しましたが、そこから挫折や社会の荒波を経験します。

最大の失敗は、大学に入るということが目標で、達成したあとの人生の目標が空っぽだったことです。

環境の変化で目標を見失ってしまった、というほうが正しいかもしれません。

大学は2年留年しました。その上に就職氷河期です。

働かないわけにもいかないので、いろいろな業界で営業からエンジニア、接客サービスなど多岐にわたる仕事を経験してきました。

働くことは正直嫌でした、目標もないので途中で投げ出したりを平気でやってました。

今となってみると、このときの経験は自分自身と、社会と、本気で向き合うために、そして世の中に流されない自分の信念を持つために必要な時間だったのだと思います。

自分で自分のことを「ちゃんとした社会人」と思えるようになるまでに大学卒業から10年かかりました。

キレイな経歴だけを並べて「この人すごい!」と思ってもらう自己紹介が普通ですよね?

なぜ自己紹介でこんな恥ずかしい失敗経験をお伝えするか? それは・・・

「子どもたちに生きる力を」身につけてもらう場所

という学研教室の理念があるからです。そして、

それを伝えられるのは失敗経験豊富な私しかいない!

と真面目に思っているからです!

ゴルフのインストラクター経験

もう一つ、指導者としての私がどんな考えなのか知って頂きたいことがあります。

それは、この学研教室を始めるきっかけに、大きく影響したゴルフのインストラクター資格についてです。

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ゴルフはメンタルのスポーツとよく言われます。

インストラクターの資格を取得する際にはメンタルトレーニングの手法について学ぶことも当然、必要でした。

わたしは コーチングが上手なだけで、ゴルフはそんなに上手くありません(!)

スイングはプロの中でもお手本に近い理想的なスイングと言われますが、スコアは人並みです。

そのせいでメンタルが弱いと言われ続けた経験から、メンタルトレーニングの手法については人一倍学習しました。

そして、今でも色々な自己啓発や子育てに関する心理学・教育心理学など、いろいろな書籍などを通じて研究を続けています。

ちなみに、失敗ばかりで気持ちが澱んでいた頃の私を知っている人は、今の私を見て「こんな明るくて、面白いことを言う人だったの!?」と思うそうです。

そして、ゴルフレッスンの生徒さんからは

「上手くいかなくてめげそうな気持ちを前向きにさせてもらえる」

と好評です。そしてわたしよりゴルフが上手くなっていく・・・(嬉し泣き)

結論として言いたいことは・・・

そういったメンタルトレーニングを学んだ経験からも学研教室の指導理念・指導方法が理に適っている

と思えたからこそ、学研教室を始めよう!と思い立ったということです。

わたしが目指している成功とは

私の頭には、今は成功のイメージしかありません

メンタルについて学んできた成果でもあり

指導者をも前向きにさせてくれる学研教室に巡り会い

そしてキラキラ輝く子どもたちに、この学研府中浜田教室で巡り会えたからです。

そして、その成功のイメージとは

ここで学んだ子どもたちが羽ばたいていき、素晴らしい人生を送るひとりひとりの姿です。

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